2009年12月20日日曜日

ゆずピール



オレンジとかレモンや夏みかんなど、柑橘類の皮を使って作るピール。
今回は柚子の皮で作りました。

3~4回ゆでた柚子の皮の水気をよく切って、皮と同量の砂糖とその半量の水を入れて煮立てた中に入れて、焦がさないように水分がなくなるまで煮ます。
バットに重ならないようにひろげて、グラニュー糖をかけてできあがり♪

2009年12月6日日曜日

柚餅子


久しぶりの更新です。

ついつい写真を撮り忘れてしまって、アップできない状態が続きました。


今日は○十肩の痛みをこらえて(爆)作りました。


柚餅子(ゆべし)です。
くりぬいたゆずに
白味噌と赤味噌を同量、クルミやすりごま、砂糖、みりん、ゆずの汁、小麦粉を混ぜて入れます。
40分くらい蒸してこうなりました。
完全にさめたら、キッチンペーパーでくるんで干します。
完成は一ヶ月後の予定。

2009年7月7日火曜日

ほうちょうもち


七月七日は七夕ですが、ワタクシの実家の地区では「天王祭り」といって、子どもが中心のお祭りです。


このとき、必ず作るのが「ほうちょうもち」です。

小麦粉を練ってナマコ型に形成し、ほうちょうで5㎜幅くらいに切り分け、煮立ったお湯にいれます。
このうち三分の一ほどによもぎ粉を混ぜて白い生地と重ねると、写真のようにできあがります。

ゆであがると浮いてくるので、順に網ですくい取り、水にいれます。

全部ゆであがって水にいれたら、ざるに空けて水を切ってお皿に盛り、あんこをつけて食べます。


この「ほうちょう」は包丁で切るからではなく、鮑の腸のことで、漢字で書くと「鮑腸餅」です。


大昔、神様がこの地に下ってきて、それをもてなすのに大漁だった鮑の料理を振る舞ったところ、神様がとっても

喜んで「また来年も」といって帰ったそうです。

ところが次の年は鮑がまったくとれず、神様にお詫びとして鮑をかたどったこの「鮑腸餅」でもてなしたという故事に習って、この祭りの日には「ほうちょうもち」を作るようになったのだとか。


それにしても、神様なら鮑を豊漁にできる力くらいありそうなものを……。ねえ(^^;)

2009年7月2日木曜日

パンプキンパイ


昨日、久しぶりに作ってみました。

でも、作るとあっという間に食べてしまうので、うっかり写真を撮り忘れました(^^;)


ので、前回作ったときの写真です。
え? いつものことだって?
す、すみません(*⌒∇⌒*)テヘ♪




2009年5月22日金曜日

なんと申しましょうか……



変わりだねのお菓子です。

どこかの地域の食生活改善グループが発案して作った、バウムクーヘンということですが、米の粉(白玉粉で代用)が入っているのでもちもちした食感です。

バームクーヘンという感覚とはちょっと違います。

薄く焼いて重ねていくという点ではバームクーヘンぽいですけどね。
しいて言えば、枝豆クーヘンとでも名付けましょうか。

ゆでた枝豆をミキサーにかけて牛乳でのばしたものが入っています。
今はまだ生の枝豆はないので、塩ゆでの冷凍物を使いましたが、塩味は気になりませんでした。

でも、それほど枝豆の味はせず、牛乳のほのかな香りがします。

ヘルシーかというと……砂糖が300gもはいるのでどうなんでしょ(^^;)

2009年4月28日火曜日

ストロベリータルト


もう本当にお久しぶりです。

ここを更新するのは4か月ぶりですね(^_^;)


この4か月の間、作ったのはすでにアップしていたものばかりでしたので、とりたててアップするようなものではありませんでした。


そんなわけで、久しぶりに作ったのは……これ。

ストロベリータルトです。
先週も一度作ったのですが、写真を撮りそびれていたので、今回撮りました。
前回のはこの上にアプリコットジャムをかけました。
アプリコットジャムとカスタードクリームとイチゴの味が解け合って、濃厚な仕上がりになりました♪
こっちはそのままでしたので、あっさりした感じの味でした。
より甘い方がお好きな方は、アプリコットジャムでコーティングした方がいいかも(*^_^*)