2012年12月28日金曜日

水餃子と焼き餃子

もう十数年前のこと。
中国の大学の先生ご夫妻がわが家にやってきたとき、奥様がたくさんの水餃子を作って下さったっことがあります。

それに興味を持ったのが長男。
作り方をマスターして、以来餃子はもっぱら彼の仕事です。

その後、彼は調理師学校で焼き餃子の作り方をマスターしました。

今日は久しぶりに友だちからのリクエストで作りました。


ふっくら太った餃子たち。これは長男が包んだ焼き餃子用です。
朝から粉をこねて、寝かせておき、切り分けて丸く伸して具を包みます。

具はみじん切りして水気をよく切った白菜と挽肉を混ぜ、そこにみじん切りのニラ・エビ・椎茸を入れます。味付けは醤油・塩・ごま油を適宜で、よく練ります。


水餃子です。ワタクシが中国風に包みました。
中国ではヒダをつけません。
しかも女の人は丸くかわいらしく包むのに対し、男の人が包むと平べったいのです。
で、ワタクシは男の包み方しか覚えられませんでした(^^;)

これはシンプルにお醤油で食べました。
好みでポン酢などでも美味しいです。


できあがった焼き餃子です。
ラー油がなかったのでお醤油で食べました。


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2012年11月27日火曜日

この料理は……?



ずっと昔のこと、創刊して数年経った頃の雑誌「オレンジページ」に載っていました。

豚か牛肉の固まりとキャベツを丸ごと1個くたくたになるまで蒸し煮にします。
これがまた。キャベツの甘みが出ておいしいんです。

塩こしょうは軽く振る程度で、食べるときに粒マスタードをたっぷりつけると美味しいです。

ところで、この料理は『ハンガリアン・グーラーシュ』として紹介されていて、ワタクシ、ずっとそうだとばかり思っていました。

ですが、最近ふと気になって検索してみますと、グーラーシュもしくはグーラッシュという料理は牛肉をパプリカで煮込んだ赤いスープのことだとわかったのです。

では、いったいこの料理はなんというのでしょうね。

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2012年10月5日金曜日

困った時の一品



トマトと卵の炒め物

今は結構ポピュラーになって、あっちこっちの料理番組などで見かけるようになりました。

もうだいぶ前に中国の大学の先生ご夫妻がうちにいらしたとき、奥様が作ってくださったうちの一品です。

写真は以前に携帯で撮ったものです。


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2012年10月3日水曜日

今夜のメニュー

鯛とイサキのフライ
体調が良くないし、雨で買い物に出るのがおっくうで、晩ご飯のおかずをどうしようかと思っていました。 冷凍庫をあさったら、鯛とイサキの切り身が。 入院(9月12日~25日)前に母からもらったものでしたが、すっかり忘れていました。 もらってすぐでしたら、お刺身で食べられたのですが、ちょっと不安なのでフライにすることにしました。 白身魚はフライでも美味しいですから。 それからたくさんいただいているジャガイモ。これはグラタンに。
みそしるというのもなんなので、キャベツとベーコンでスープを作りました。


残り物でなんとか格好がつきました(*^_^*)


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2012年1月29日日曜日

アプリコット・チーズケーキ



ケーク・サレをアレンジして、あんまり甘くないケーキを作りました。
作り方を忘れないために書いておきますね。


<材料>

薄力粉 200g
アマンドプードル 100g
BP 小さじ2杯半
 以上をふるってよく混ぜておく→①

卵 3個
牛乳 100ml
アプリコットの缶詰の汁 70g
砂糖 60g(甘くしたいときは適宜増やす)
 卵を溶いて牛乳・缶詰の汁・砂糖を混ぜ、これに①の粉類をさっくり混ぜる→②

溶かしバター 40g
 ②に溶かしバターを入れてよく混ぜる→③

アプリコット缶詰 1缶
クリームチーズ 200g
ラム酒漬レーズン 100g
松の実 適宜
 アプリコットは8個をとりおいて半分にしておく
 残りは4つに切って、クリームチーズは1㎝角に切って③に混ぜ、6㎝×12㎝×H4㎝の紙型4つに等分に入れる
 半分に切ったアプリコットを表面に並べ、松の実を散らして180度のオーブンで25分焼く

焼き上がったら、シロップで煮詰めたアプリコットジャムを表面に塗る


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2012年1月21日土曜日

アプリコット・タルト




実は昨日、頼まれてキッシュを作ったのですが、チーズを買うのを忘れて、パイが1枚余ってしまったのです。
それで、いろいろ家捜しして、材料を探すと……。
出てきたのが、アプリコットの缶詰、アーモンドの粉。
おお、できるじゃありませんか。

バターを攪拌するのが今のワタクシにはちょっとしんどかったですけど、がんばって、アプリコット・タルトができました。

2012年1月15日日曜日

ケーク・サレ



ちまたではやっているとか……。
一度作りたかったのです。
ほうれん草とベーコンとチーズ入りのケーク・サレ。

「ケーク・サレ」とはフランス語で「塩ケーキ」の意。
中身が中身だっただけに、味はキッシュみたいでした。

卵と牛乳と粉チーズを混ぜた中に、小麦粉とベーキングパウダー、オリーブ油を入れてよく混ぜ、細かく切ったほうれん草とベーコンとチーズをいれて焼くこと35分。
よ~く膨らんで、できあがりました(*^_^*)

パウンドケーキのようにバターを攪拌しなくてもいいので、まだ力が入らないワタクシには作りやすかったです。
今度は他の野菜を入れて作りましょう♪

2012年1月12日木曜日



翌日の6日。会社の後輩が誕生日で、長男がもう一つケーキを作り、彼女にあげました。

2012年1月8日日曜日

誕生日のケーキ


長男がワタクシの誕生日に作ってくれました。
オーソドックスないちごのショートケーキ♪
おいしかったです(*^_^*)