もう十数年前のこと。
中国の大学の先生ご夫妻がわが家にやってきたとき、奥様がたくさんの水餃子を作って下さったっことがあります。
それに興味を持ったのが長男。
作り方をマスターして、以来餃子はもっぱら彼の仕事です。
その後、彼は調理師学校で焼き餃子の作り方をマスターしました。
今日は久しぶりに友だちからのリクエストで作りました。
ふっくら太った餃子たち。これは長男が包んだ焼き餃子用です。
朝から粉をこねて、寝かせておき、切り分けて丸く伸して具を包みます。
具はみじん切りして水気をよく切った白菜と挽肉を混ぜ、そこにみじん切りのニラ・エビ・椎茸を入れます。味付けは醤油・塩・ごま油を適宜で、よく練ります。
水餃子です。ワタクシが中国風に包みました。
中国ではヒダをつけません。
しかも女の人は丸くかわいらしく包むのに対し、男の人が包むと平べったいのです。
で、ワタクシは男の包み方しか覚えられませんでした(^^;)
これはシンプルにお醤油で食べました。
好みでポン酢などでも美味しいです。
できあがった焼き餃子です。
ラー油がなかったのでお醤油で食べました。
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2012年11月27日火曜日
この料理は……?
ずっと昔のこと、創刊して数年経った頃の雑誌「オレンジページ」に載っていました。
豚か牛肉の固まりとキャベツを丸ごと1個くたくたになるまで蒸し煮にします。
これがまた。キャベツの甘みが出ておいしいんです。
塩こしょうは軽く振る程度で、食べるときに粒マスタードをたっぷりつけると美味しいです。
ところで、この料理は『ハンガリアン・グーラーシュ』として紹介されていて、ワタクシ、ずっとそうだとばかり思っていました。
ですが、最近ふと気になって検索してみますと、グーラーシュもしくはグーラッシュという料理は牛肉をパプリカで煮込んだ赤いスープのことだとわかったのです。
では、いったいこの料理はなんというのでしょうね。
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2012年10月5日金曜日
2012年10月3日水曜日
2012年1月29日日曜日
アプリコット・チーズケーキ
ケーク・サレをアレンジして、あんまり甘くないケーキを作りました。
作り方を忘れないために書いておきますね。
<材料>
薄力粉 200g
アマンドプードル 100g
BP 小さじ2杯半
以上をふるってよく混ぜておく→①
卵 3個
牛乳 100ml
アプリコットの缶詰の汁 70g
砂糖 60g(甘くしたいときは適宜増やす)
卵を溶いて牛乳・缶詰の汁・砂糖を混ぜ、これに①の粉類をさっくり混ぜる→②
溶かしバター 40g
②に溶かしバターを入れてよく混ぜる→③
アプリコット缶詰 1缶
クリームチーズ 200g
ラム酒漬レーズン 100g
松の実 適宜
アプリコットは8個をとりおいて半分にしておく
残りは4つに切って、クリームチーズは1㎝角に切って③に混ぜ、6㎝×12㎝×H4㎝の紙型4つに等分に入れる
半分に切ったアプリコットを表面に並べ、松の実を散らして180度のオーブンで25分焼く
焼き上がったら、シロップで煮詰めたアプリコットジャムを表面に塗る
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2012年1月21日土曜日
アプリコット・タルト
2012年1月15日日曜日
ケーク・サレ
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